
こんにちは、モチです!
今回は現在ブルーオーシャンである『将来性が高い医療・介護系職業』を3つ紹介します。

そんな職業があるのですか? 是非転職の有力情報とさせて頂きます!
私たちの就職・転職活動は、世に公開されている求人情報をもとに行われています。
実は世の中に需要はあるのだけれど、求人に多く掲載されていない職業というものが多々あるのは皆さんはご存じでしょうか?
需要はあるけど、働く人が少ない為、『ブルーオーシャン職業』と私は呼んでいます。当記事で紹介するブルーオーシャン職業は、給料面と仕事の価値の高さを重視して、おすすめの職業を3つピックアップしてみました。
『なかなか就職できない』、『やりがいがある仕事が見つからない』という方は、是非当記事を読んで各職業の魅力を知って下さい。

まだマイナーな職業となっているので、就職・転職もしやすい可能性大です!

まずは、筆者がブルーオーシャンとして紹介する職業がすでに知られていたら問題なので、先に職業名を伝えておきます。
- ナニー
- 胚培養士
- 法医学医
いかがでしょうか?
すべてご存じの方はそういないと思います。

全く聞いたことも見たこともありませんよ!!
上記職業につい全く知識のない方は、恥ずかしがることはありません。なぜならブルーオーシャンだからです。
つまり、知らない人が多いほど競争率が少なく、就職・転職がしやすいということになります。前置きはこれくらいにして、肝心な職業情報を確認していきましょう!
ナニー


仕事内容
まずは、ナニーって何? と疑問を抱いた方は多いかと思います。
ナニーとは、母親の代わりに育児を行うプロフェッショナルの職業です。 ナニーの生まれ国はイギリスで、イギリスでは国家資格として認められているほど需要があります。

共働きが多い先進国では非常に需要があり、これからの日本も人気が高まる可能性大です!

ベビーシッターとやることはどう違うのですか?
『ベビーシッター』との違いは、一時的な保育ではなく、子どもの教育に踏み込んで、数年単位の期間で継続的に関わっていきます。
感覚的には、ベビーシッターに加えて教師的な要素も含まれ、乳幼児教育の専門家ともいわれています。また、アドバイザー的な役割もこなし、保護者の子育て相談など、幅広い知識で対応する職業です。

具体的な業務は以下のようなことをしています。
- 乳幼児の食事
- オムツ替え
- 料理や掃除などの家事
- 基本的なマナーや挨拶などのしつけ
- ピアノや英語などの個人レッスン
- その他教育サービスの指導 など
上記業務を見ると、ナニーはベビーシッターと似ている業務はありますが、何よりもマナーやしつけ、レッスンなどの『教育』業務があるところがベビーシッターと大きく違います。
また、子供との関わる時間が長い為、両親に教育アドバイスをする役割もナニーの大きな特徴です。
起床から就寝までの時間を子どもと密に関わって過ごす場合もあるため、住み込みの家政婦さんに近い、第二の母親のような存在になります。

子供や教育が好きな方にとっては、非常に魅力的な仕事だと思います。

教育となると、やはり資格が必要となるのでしょうか?

いいポイントに気づいていますね。次のパートで詳しく確認していきましょう。
ナニーになるには?

ナニーは子供の教育業務に携わる専門性の高い職業のために、資格が必要ではないかと皆さんはお考えでしょう。
結論から言うと、ナニーは専門的な職業ですが、現在はナニーになるために必要な資格はありません。

ただし、これから需要が高まれば必要になる可能性があります。
イギリスや他の海外の国では既に国家資格となっているところがあるので、これから日本も資格となる可能性はあります。
なので、『資格になる前に就職・転職してしまう』方がお得だと筆者は考えています。

ブルーオーシャンのうちに、おいしいところをゲットしておくということですね♪
本来、教育にかかわる職業のほとんどは何かしらの資格を必要とされます。しかし、ナニーにおいては、現状ではありますが学歴もほとんど関係なく、どの学校を卒業しても目指すことが可能です。

学歴が低い私にもチャンスがあるんですね!!

チャンスはあると思いますが、できればナニーに関連する資格や経験があった方が就職は有利となるでしょう。
ナニーは学歴や資格が不要な魅力的な職業ではありますが、もしも面談であなたと同年齢、能力も同等であれば、面接官はどこを見ると思いますか?
おそらく、資格や経歴を見るのは間違いないでしょう。

ちなみに、高収入を希望する方は、以下のような資格や経験があるといいようです。
ネットの情報や口コミの統計ではありますが、高収入の方は下記資格や経験を持っている方が多かったです。
- ナニーの専門資格
- 子育て経験
- 保育園や幼稚園の実務経験3年以上
- 教員資格
資格保有者や経験者は手当がつくことがあり、昇進スピードも未経験者よりも経験者の方が圧倒的に早いという情報がありました。

資格と経験の重要性はわかりました。気になったのはナニーの専門資格なのですが、どのような資格なのでしょうか?

次のパートで一緒に確認していきましょう。
ナニーの資格
ナニーはまだ国家資格とはなっていませんが、専門資格は存在しています。現在、専門(関連)資格と呼ばれているものは、下記4つが有名です。
- ベーシックナニー
- プロフェッショナルナニー
- 知育レッスンインストラクター
- 乳幼児運動インストラクター
各資格の特徴と、取得方法については以下詳細をご確認下さい。
ベーシックナニー
【必要カリキュラム受講時間:250時間】
業界未経験者でも受けられる資格です。保育士等の資格取得を目標にしている方向けで、ナニーとしての基本的な素養を身に付けられます。
プロフェッショナルナニー
【必要カリキュラム受講時間:50時間+250時間程の現場実習】
業界経験者のみが受けられる資格です。実践的なナニーとして、高い能力やノウハウを身に付けられる資格です。子育てのプロとして、経験やスキルが必要とされています。
知育レッスン/乳幼児運動インストラクター
ベビーシッターの仕事だけでなく、インストラクター技能習得を目指す上級資格です。これらの資格については、一般社団法人日本ナニー協会が各種資格認定を行っているので、ご興味ある方は、そちらをチェックしてみてください。

上記を情報からだと、私が今できることはベーシックナニーの取得ということですね。
ナニーは日本ではまだそこまで認知されていない職業です。
確かに資格や経験があった方が仕事に就く際に有利となりますが、資格や経験なんてものは働きながらでも取得することはできます。むしろ誰も手を出していない”今やる“ことに意味があります。

挑戦しやすいことがブルーオーシャン職業の最大のメリットです。
まだライバルがそこまでいない職業であれば、資格や経験がなくても働ける可能性があります。誰も知らない今のうちに、学校教師やベビーシッターが一生経験できない『一流の教育』をあなたが先駆けで体験してしまいましょう!
胚培養士


仕事内容
続いて紹介するブルーオーシャン職業は、胚培養士です。名前で察しがついた方もいるかもしれませんが、胚培養士とは、胚(受精卵)、精子を扱う専門職です。
おもに不妊治療に携わっており、体外で精子と卵子を受精させて母体に戻すまでの過程において、胚凍結や胚融解、培養などを行うのがメインの仕事です。

メイン以外の仕事は、以下のような業務があります。
- 検卵
- 精子の精製
- 媒精
- 顕微授精
- 受精/分割確認 など
胚培養士の仕事の魅力は、なんといっても『人口増加に貢献』ということでしょう。
現在、日本の人口が年々と減少していることは、すでにご存じかと思います。以下グラフで確認して頂ければ、日本の将来が絶望的であるのは一目瞭然です。

上記データはあくまで、健全に妊娠し出産できたという予測でしかありません。皆さんが当然のように妊娠して子供を産むわけではありません。
中には子供が欲しくてもなかなかできなくて苦労する方もいるでしょう。そこで必要とされるのが胚培養士というわけです。

不妊治療の成功率は、胚培養士の力量で大きく左右されると言っていいでしょう。

将来の日本を救う職業というわけですね。
職業としてはすごく価値が高いものではあるのですが、残念なことに病院やクリニックでは、胚培養士の数が圧倒的に足りていないというのが現状のようです。
数が足りないにも関わらず、求人も少ないのはどうしてなのでしょうか?

ブルーオーシャンと呼ばれる所以は、次のパートで明らかになります。
胚培養士になるには?

結論から先に伝えると、胚培養士の仕事をするにあたり公的資格は必要ありません。 技術さえあれば認定資格を取らずに胚を操作しても何ら問題はないのが事実です。
資格がなくてもできる職業のはずなのに、どうして胚培養士の数は足りないのでしょうか?

その大きな理由は、高い技術力と知識を要するといわれているからです。
胚培養士は胚の操作という非常に高度な技術と知識が必要となります。この要因から考えられる人手不足の原因は2つのケースがあります。
- 離職率が高い
- 転職が多い業界
1番の理由は技術力の高さから容易に想像ができますが、2番のケースは少し特殊です。
高度な技術を持つ胚培養士であれば、胚培養士が不足しているクリニックや病院に声をかけられることが多いというケースです。

技術さえあれば、引く手数多ということですね♪
ヘッドハンティングを受けた胚培養士は、どんどんと他の職場に転職していき、クリニックは再度人手不足に陥るという現象が発生します。

上記人手不足の理由から、今でも胚培養士は需要が高いということです。
胚培養士の大きな魅力は、技術さえあれば学歴や資格は関係ないことです。もちろん、業務は非常に高度なものではありますが、誰にでも可能性があり、仕事内容もとても価値が高い職業と言えるでしょう。

しかし、病院などに転職するとき、資格とかなくて大丈夫なんですか?

いいところに気づきますね。やはり公共機関へ転職するときは、資格保有者が優先されることは間違いありません。そこで胚培養士の資格についても簡単に紹介しておきます。
現在、胚培養士に資格には学会が実施している、2つの試験が存在しています。
- 認定臨床エンブリオロジスト
- 生殖補助医療管理胚培養士
認定臨床エンブリオロジスト(日本臨床エンブリオロジスト学会)
- 臨床検査技師資格所有者
- 看護師の資格所有者
- 大学の理科系学部、大学院の理科系研究科あるいはそれに準ずる機関で生物学関連について学んだ修士、博士、学士
日本臨床エンブリオロジスト学会が認定する『認定臨床エンブリオロジスト』になるためには、まず学会会員になる必要があります。
そのうえで、精子調整や採卵、胚移植など培養室業務に1年以上携わっており、かつ30症例以上の経験を積む必要があります。
詳細は、こちらからご確認下さい。>>>臨床エンブリオロジスト
生殖補助医療胚培養士(一般社団法人日本卵子学会)
- 学会会員
- 1年以内に関連学会に2回出席している
- 生物学や生化学、発生学について大学で学び、日本産婦人科学会の認定施設で1年以上の実務経験がある
生殖補助医療胚培養士においても、学会会員という条件と実務経験が受験するにあたり必要な条件となりまうす。詳細はこちらからご確認下さい。>>>生殖補助医療胚培養士
生殖補助医療管理胚培養士という資格もありますが、こちらは生殖補助医療胚培養士の上位資格と位置づけされています。
生殖補助医療管理胚培養士(一般社団法人日本生殖医学会)
生殖補助医療胚培養士と似ていますが、管理という名がつく生殖補助医療管理胚培養士においては、一般社団法人日本卵子学会と一般社団法人日本生殖医学会が共同で資格認定を行っています。
- 生殖補助医療胚培養士として5年以上の臨床実務経験あり
- 5年以内に生殖に係る論文を学会誌に3編以上発表している
- 5年以内に関連学会に5回以上出席し、発表も行っている
- 5年以内に実施した200症例を記録として提出する
資格を所有することは、胚培養士としての実力を示すひとつのステータスです。今後胚培養士としてキャリアアップしたいと考えている方は、是非挑戦をしてみて下さい。
法医学医


仕事内容
最後に紹介するブルーオーシャン職業は法医学医という職業です。私が紹介するブルーオーシャン職業の中で唯一資格が必要な職業となります。
法医学医は、事件や事故を解決する為に、医学的、科学的見解から判断を下す医師です。医師の中でも特殊なポジションで、死体の司法解剖やDNA鑑定、親子鑑定などをメインで行います。
皆さんが想像しやすいものだと、刑事ドラマ等で遺体を調査するお医者さんといえばわかりやすいでしょうか。死体を解剖し、犯罪捜査や死因究明に携わるのが法医学者の仕事です。

病気を治す医者とはイメージが違う為、やりたがる人がそこまで多くないのが特徴です。
医者と聞くと、苦しんでいる人を救うという光の部分がフォーカスされますが、法医学医は影の部分(人に認知されずらい)仕事をしています。そのため、世の中の多くの方は、好印象である医者になるケースがほとんどです。

実際、法医学医はどれくらいブルーオーシャンとなっているのですか?

世界的水準からみても、日本はかなり人手不足のようです。
法医学医の現状
日本の解剖医の数は、世界と比較しても圧倒的に少ないです。
ネットの情報を調べたところ、日本の1年間の死因不明者は約14万人に対して、法医学者はたったの150人しかいないというから驚きです。
上記数字をもとにすべて解剖したとしたら、驚愕の結果となりました。
140,000÷150=933.333(人)
端数を省略したとしても、単純計算ではありますが、1人当たり年間933人解剖することになります。仮に365日休まず働いたとしても毎日最低2人以上は解剖していることとなります。

解剖だけでなく、様々な調査をするとなると、時間が到底足りないですよね…

この現実をAbemaニュースでも取り上げていました。
Abemaニュースでは、『法医学医のリアル』を取り上げていましたが、日本の法医学医が少な過ぎて、世界では異例と言われるくらい解剖率が低いようです。
1件1件を解剖していたら、業務が追いつかないくらい人手が足りないのが日本の現状です。

需要はあるのに、なる人が少ないので、医療関連分野の中では圧倒的に就職しやすい職業であることは間違いないでしょう。

医療系では最強のブルーオーシャン職業と言えるでしょう。
解剖以外の分野
ここまでの説明だと、法医学医=解剖業というイメージが強くなりますが、法医学医は死体を解剖するだけが仕事ではありません。
解剖以外にはどんなことを行っているのか、当パートで簡単に解説していきます。

法医学医は医学的、科学的観点から調査する医師であり、以下のようなことも行っています。
- DNA鑑定
- 親子鑑定
- 血液型鑑定
- 精神鑑定
- 本人認証 など
上記業務は裁判所や捜査機関の依頼などに基づいて行っておりますが、調査内容によっては民事判断を下すケースもあるようです。
例えば、事故に巻き込まれて頸椎捻挫などを起こした患者さんに対し、損傷を調査した結果、どんな原因から事故が引き起こされて、誰に原因があるのかなどを科学的に伝える業務もしています。

まるで探偵みたいですね。
人の病気を治すのではなく、様々な情報をもとに客観的な判断を下す、特殊な職業の法医学医は一体どのような方法でなることができるのでしょうか?
法医学医になるには?

法医学医は医師ではありますが、医師の中でも特殊なポジションです。そのため、私たちが知っている医師とは異なった経緯をたどります。
下記図は、法医学医が必ずたどるルートを簡潔にまとめたものとなります。

※法医学教室(大学院)を卒業した後、死体解剖資格取得、200例以上の法医解剖経験などを経て法医学医となれます。
上記ロードマップからわかるように、法医学医は一般の医者よりも多くの学問や経験を学ぶことではじめてなることができます。

一般的な医者よりも難易度が高い分、なりたい人も必然的に少ないです。
法医学医はなるまでの道のりは長いですが、本当になりたいと考えている人にとっては競争相手が少ないので、自分の夢がかないやすい職業といえるでしょう。

圧倒的な難易度でブルーオーシャンになっているのですね。
しかし、ブルーオーシャンの職業だけあり、法医学を学べる大学はそこまで多くはありません。次のパートで法医学教室がある大学をチェックしてみましょう。
法医学教室のある大学
ブルーオーシャンと言われる職業である法医学を学べる大学は、私の調べた結果全国で82校のみでした。(多少の誤差があるかもしれません)
地域別に法医学が学べる大学をピックアップしてみましたので、お住いの地域に学校があるか確認してみましょう。
-
【北海道・東北】
- 北海道(3校):北海道大学、旭川医科大学、札幌医科大学
- 青森県:弘前大学
- 岩手県:岩手医科大学
- 宮城県(2校):東北大学、東北医科薬科大学
- 秋田県:秋田大学
- 山形県:山形大学
- 福島県:福島県立医科大学
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【関東】
- 茨城県:筑波大学
- 栃木県(2校):自治医科大学、獨協医科大学
- 群馬県:群馬大学
- 埼玉県(2校):防衛医科大学校、埼玉医科大学
- 千葉県(2校):千葉大学、国際医療福祉大学
- 東京都(13校):東京大学、東京医科歯科大学、慶応大学、東京慈恵会医科大学、日本医科大学、順天堂大学、東京医科大学、東京女子医科大学、日本大学、東邦大学、帝京大学、昭和大学、杏林大学
- 神奈川県(4校):横浜市立大学、聖マリアンナ医科大学、東海大学、北里大学
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【関東甲信越・東海】
- 新潟県:新潟大学
- 富山県:富山大学
- 石川県(2校):金沢大学、金沢医科大学
- 福井県:福井大学
- 山梨県:山梨大学
- 長野県:信州大学
- 岐阜県:岐阜大学
- 静岡県:浜松医科大学
- 愛知県(4校):名古屋大学、名古屋市立大学、愛知医科大学、藤田医科大学
-
【関西】
- 三重県:三重大学
- 滋賀県:滋賀医科大学
- 京都府(2校):京都大学、京都府立医科大学
- 大阪府(5校):大阪大学、大阪市立大学、大阪医科大学、近畿大学、関西医科大学
- 兵庫県(2校):神戸大学、兵庫医科大学
- 奈良県:奈良県立医科大学
- 和歌山県:和歌山県立医科大学
-
【中国・四国】
- 鳥取県:鳥取大学
- 島根県:島根大学
- 岡山県(2校):岡山大学、川崎医科大学
- 広島県:広島大学
- 山口県:山口大学
- 徳島県:徳島大学
- 香川県:香川大学
- 愛媛県:愛媛大学
- 高知県:高知大学
-
【九州・沖縄】
- 福岡県(4校):九州大学、福岡大学、産業医科大学、久留米大学
- 佐賀県:佐賀大学
- 長崎県:長崎大学
- 熊本県:熊本大学
- 大分県:大分大学
- 宮崎県:宮崎大学
- 鹿児島県:鹿児島大学
- 沖縄県:琉球大学
法医学医は、一般的な医師とは違って輝かしいところが見えずらい職業ではありますが、難解な事件や民事のトラブルを影でサポートしているとても価値ある仕事だと筆者は思います。
これからも需要はさらに高まると思われるので、興味がある方は是非挑戦してみて下さい!
まとめ
今回のテーマ、『ブルーオーシャン職業』についてはいかがでしたか?
おそらく皆さんが今まで耳にしたことのない職業とその情報が得られたのではないかと思います。当記事で紹介した3つの職業の給与情報をまとめると以下データとなります。

ブルーオーシャン職業となっているので、上記データだけでは不十分のところもあるかと思います。しかし、3つの職業の共通点は、多くの人に求められていている高い価値がある仕事ということです。
特にナニーはまだ日本に浸透していない職業のため、これから日本の文化が海外志向に近づくほど化ける可能性が高い仕事だと思います。
どのみち仕事をするのなら、人の役に立っているかわからない給料の低い仕事をするよりも、価値がある仕事をしている方が人生は豊かになるはずです。

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ここまでお読み頂き、誠にありがとうございました!

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