
こんにちは、モチです!
今回は誰もが抱えるストレスの対処法について解説をしてまいります!

最近、毎日イライラしているので、ぜひ解決方法を教えてください!!
人生の成長において欠かすことができないストレス。
しかし、強すぎるストレスは心身に異常をきたし、重大な病気や行動を引き起こしてしまいます。
現在、筆者は医学では完治不可の難病をかかえていますが、それもストレスが原因であるようです。
できれば、今この記事を読んでいるすべての方が私と違う道を歩んで頂きたいと考え、本記事では私の経験と様々な情報を組合わせて、ストレスの対処法について解説をしていきます。
今ちょっとやる気がでないなと思っている方は、ぜひ最後までお付き合い頂ければ幸いです。

筆者を知らない方は非常に多いと思いますが、興味がある方はプロフィールよりご確認ください。
本記事は3つのテーマに分けて解説をしていきます!
興味ある項目にクリックすることで飛ばし読みができますので、ぜひご活用ください♪
まずは、ストレスが引き起こす問題から確認していきましょう!
ストレスが引き起こす問題

医療系の記事を読むと、ストレスは様々な病気を引き起こすことが記載されています。
これらをすべて紹介しても、他の記事と同じでつまらないかと思うので割愛させて頂きました。
本記事は、ストレスによって人の行動がどのように変化してしまうのかを解説していこうと思います!

こんな行動取っていたら黄色、もしくは赤信号かもしれません。
- 不注意になる
- 衝動的になる
- 多動になる
上記3つの行動が起こるとどうなってしまうのか?
結論から言うと、失敗が増えます。
そして、失敗が増えるとさらにストレスがたまり、また失敗が起こる。
まさに負のスパイラルですね…
しかし、どうしてこのような行動をとってしまうのか?
各行動が起こす原因と考えられるものをチェックしていきましょう!
不注意になる

注意力の低下は業務の慣れや単調な反復作業によって起こることが多いですが、これらに当てはまらないのであれば、以下のようなことが原因と考えられます。
- 疲労
- 睡眠不足
- 不安
- 緊張
- 心配
- 体調不良
- 心のエネルギーの消耗
最近、仕事中にうっかりミスが多くなったと自覚しているのであれば、上記に当てはまるものがないかをよくチェックしてみるとよいでしょう。
原因を突きとめることがわかれば、ミスがなくなるだけでなく、ストレスの解消にもつながります!
衝動的になる

仕事中に感情がコントロールできずに、衝動的な行動をしてしまうことがあればかなり危険信号です。
最近、こんなことを感じることはないでしょうか?
- 疲労
- 焦り
- 焦燥感
疲労は客観的に理解できますが、それ以外については自分自身で分析する以外解決方法がありません。
どうして今イライラしているのか、行動をコントロールできないのはなぜなのか、これにはちゃんとした理由があります。
おすすめの解決法としては、紙に衝動的な行動してしまった時の感情を書きまくることです。
感情を書き続けることで、自分がどうしてその感情に至ったかの経緯がわかってきます。
それでも原因がわからないという人は、以下の記事からアンガーマネージメントの診断テストをしてみましょう!
あなたがどんな人かわかるかもしれません。

自分を客観的に見つめなおすのもストレス解消になるのですね。
多動になる

多動性は先天的な要因もありますが、以下のようなことが絡んでくれば、どんな方でも起こりうる症状です。
- 不安感
- 緊張
- 自信のなさ
本来の性格も含めて、職場や日常生活で必要以上に多動になっている場合は、悪循環なストレスを蓄積している可能性があります。
不安や緊張は誰でも感じるものですが、もしもそれがひどいと自覚している場合は、一旦その場所から離れる、仮眠する、散歩をするなど、外の空気を吸ってリフレッシュすることがおすすめです!

個人的には仮眠がおすすめです!
頭がパンクしそうになった時は、とにかく10分でもいいので仮眠すると頭がすっきりします!
不安要素を頭から切り離すことで緊張が和らぎ、冷静に物事に対処することができますよ。
2種類のストレスを解消しよう!!

ストレスによって引き起こす行動パターンを解説しましたが、これらの原因を一発で解決しようとするとまたストレスが溜まってしまいます。
筆者はそんな器用ではなかったので、ストレスを2種類に分けて解決を試みました!
- 体のストレス
- 心のストレス
体のストレス

身体によるストレス(疲労、睡眠不足など)は、客観的に症状があらわれるので対処はしやすいです。
病気になってからでは遅いので、ちょっと疲れているな感じたら以下のような対処法を取るのがベストといえます!
- 休養をとる
- 睡眠を十分とる
- 食生活をきちんとする
上記の中でもおろそかにしがちなのは、食生活をきちんとするです。
私の現在の病気は、過剰なストレスと不摂生な食生活が関係していると言われています。
確かに、食生活をバランスよいものにしたことで、病状も悪化しなくなったので、これはかなり大きいのではないかと思います。
栄養素によってはストレスを軽減できるものもあるので、ぜひ食生活を見直してみてください!!
心のストレス

身体のストレスは対処しやすいですが、少し複雑なのが心のストレスの対処法です。
大まかにはなりますが、以下は誰にも共通している心の対処法といえるでしょう。
- 自分を労う
- 頑張っていることを認める
- ダメだった自分を許す
- リラックスする
上記の中で『自分を労う』は人によって対処法が異なるため、どうすればいいかわからないという方も多いのではないでしょうか?
次のパートで紹介する『自分の労い方』は私の経験を踏まえた対処法ですが、少しでも読者の皆様の参考となれば幸いです。
自分を労うには?

これまで様々な失敗をしてきても頑張り続けてきたあなた。
その努力を知っているのはあなた自身です。
職場や日常生活で以前とは異なるネガティブな行動をしていると感じたら、悩むのをやめて自分を労ってください。

私の経験を踏まえて4つの解決方法を提案させて頂きます!!
- 楽しいことをする
- 1人の時間をもつ
- 五感を楽しませる
- 自分に応援メッセージを書く
各詳細の解説をしてまいります。
楽しいことをする

食欲や睡眠でストレスを解消できるのがベストなのですが、私はそれだけでは解決できませんでした。
ストレスを最大限に減らす方法は、『夢中になるものをする』ことです。
あなたにとって何が夢中になるかはわかりませんが、忙しいからこそ以下のようなことを大切にしてください。
- 気の置けない友人と過ごす
- 家族と過ごす
- パートナーと過ごす
- 趣味を楽しむ
こんなの当たり前と思う方もいるかもしれませんが、忙しくてストレスを感じていると意外と気づかないことです。
あなたが時間を忘れる人やものに集中することで、ストレスは大きく軽減します。
1人の時間を持つ

1人暮らしをしている方は、家に帰れば1人の時間があるかと思いますが、それでも会社や友人の付き合があり、意外と1人の時間を確保できないのではないでしょうか?
特に、家族と暮らしている方は、1人の時間がなかなか確保できずにストレスを蓄積するパターンがあります。

そんな時は、『決まった時間を設けて休む』のがおすすめです!
どんなに親しい方と一緒にいても、人は何かしらのストレスを感じています。
これに気づけないと徐々に疲弊をしていくので、仕事も家事も『業務終了時間』を設けて、1人になる時間を持ちましょう!
さらに贅沢を言えば、1人になるスペースがあればさらに気持ちがリフレッシュすると思います。
五感を楽しませる

ストレスが原因で普段と違うネガティブな行動をとっている時は、五感が鈍っている可能性があります。
五感にも刺激を与えて、リラックスをしましょう!
- 味覚:好きなものを食べる
- 視覚:美しい景色、好きな映画を見る
- 聴覚:好きな音楽をかける
- 触覚:マッサージを受ける
- 嗅覚:アロマセラピーをする
上記は一例ですが、あなたの行動次第で鈍っている五感を研ぎ澄ますことが可能なので、今後のストレス解消法としていろいろ試してみるとよいでしょう!
ちなみに、あるセラピストさんが言っていたのですが、五感には『活用しやすい感覚の優先順位』があるそうです。
詳細はこんな感じです。
触覚>聴覚>視覚>臭覚>味覚
これを知った私は、無難でありますが優先的にマッサージや整体にこだわり、効率的にストレスを軽減しました。
いきなり全部やろうとすると結構しんどいので、触覚以外の感覚は時間があるときに刺激することをおすすめします。
自分に応援メッセージを書く

おそらくこの記事を読んでいるほとんどの方は、頑張っても頑張っても報われない経験をしたことがあるのではないでしょうか?
もうくじけて立ち上がれそうにない、そうなってしまう前にぜひやって頂きたいのは自分を褒めること、応援することです。
これ結構アホらしいと思うかもしれませんが、精神が衰弱しているときには効果絶大です!!
スポーツ選手がファンに応援されてやる気になれるように、自分自身を応援することでストレスを緩和することができます。

例えば、どんな感じで自分に伝えればいいのでしょう?

私は、以下のようにしてみました。
- 励ましのメッセージを自分に送る
- 応援メッセージをいつも持ち歩く
いつも頑張っているけど、誰も自分を褒めてくれない。
これ日本ではかなりあるあるで、この風習はみんなにいい効果を与えません。
仮に本当にダメだったとしても、否定しまくりはマジでストレスになります。
ダメなりに頑張った、そしていつも応援していることを必ずメッセージにすることです。
私は頭のネジが少しとんでいるかもしれませんが、自分に対して
- 『あなたのおかげでやる気がでました!』
- 『情報提供すごく感謝しています!』
- 『文才ありますよ!』
- 『いつも応援してます!』
上記のような文章を紙にたくさん書いたり、メールで自分に送ったりしています(笑)
特にいつも応援しています、頑張ってください系の文章はマジでモチベをアップさせます!!
自分が頑張っているんだということが認められることで、緊張や不安もなくなり、自信を持って仕事に取り組むことができるようになります。

その話を聞いていると、確かに良い方法に思えてきました。
最初は気が引けるかもしれませんが、このことを知っているのはあなただけなので気軽にやってみることをおすすめします♪
まとめ
ストレスが引き起こす行動とそれを対処する方法を解説しましたが、いかがだったでしょうか?
ストレスが原因で病気になってしまったら、私のように手遅れになることがあります。
そうなる前に職場や家での行動をよく見なおして、先手を打っておくことが大切です。
本記事で紹介した対処法は、ダメたった自分を許して大切にして頂くことが目的です。
自分をしっかりと労い、日々安定した状態を保っていきましょう!!
もしも、紹介した方法ができないような状態であれば、スマホでいつでもどこでも相談ができる、オンラインカウンセリング、【URARAKA(ウララカ)】などにご連絡をしてみるのもアリかもしれません。

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