
こんちは、モチです!
今回は仕事上でのお悩み『集中できない』を解決していきます。

仕事をしてても、雑音が気になって集中できなくて困ってるので、是非お願いします。
仕事に集中できない理由の多くで『聴覚』が原因という問題が上げられてきます。筆者も雑音があると集中力がとぎれ、仕事がはかどらなくなることが多々あります。
社内では話し声、外の車の音、エアコンの音等、様々な雑音が飛び交っています。そんな状況の中で最大集中するにはどうすればいいのでしょうか?
当記事では、『仕事に集中できない改善方法』を以下4つのポイントで解説していきます。

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もう読むのめんどくさい、早く結論から教えてくれ!
という方に向けて、結論から先に述べてしまうと、以下対策がベストです。
自分に合う耳栓を使って、不要な音は遮断するべし!
これが答えですが、本記事ではこの結論に至るまでの背景を詳しく記載していますので、最後までお付き合い頂ければ幸いです。
集中できない事例

この記事を読んでいる方は、勤務中に様々な雑音によって頭を悩ませているかと思います。
- エアコンの音
- 車の音
- 周囲の雑談
- 足音
- 道路工事
- キーボードをたたく音
- 電話の話し声 など
上記で気なるものが当てはまれば、大体の雑音が気になって仕方ないはずです。
これはあなただけではなくて、周りの方も気にしてないふりをしていることがあります。

良かった、私だけでなかったのですね。
あなたが『仕事が遅い』と言われてしまう原因は、音が気になって集中できないからではないでしょうか?
もしも、静かな図書館や自分の部屋であればもっと集中して、仕事が早く終わるかもしれません。
集中できない原因

社内で雑音を気にせず仕事をしている人もいますが、周りの音が気になってしまう方との大きな違いは何なのでしょうか?

一番の大きな差は『聴覚過敏』といわれています。
人間の脳は多くの情報の中から、自動的に必要なものだけを拾いだす機能があります。
例でいうと、パーティや飲み屋でガヤガヤしているとき、自分たちが問題なくおしゃべりできているのは、自分の話相手の声だけを脳が自動的に選択してくれているからです。

しかし、この機能が上手く働いていない人は取捨選択が上手くできず、周囲のあらゆる音をピックアップしてしまうのです。
原因は聴覚過敏⁉
聴覚過敏の方は、周りの音が全て意識に入ってきてしまうので、様々な事にイライラしてしまいます。冒頭であげた、以下のような音に必要以上に反応していれば、聴覚過敏の可能性が高いです。
- エアコンの音
- 車の音
- 周囲の雑談
- 足音
- 道路工事
- キーボードをたたく音
- 電話の話し声 など
不要な音まですべて気になってしまうので、本当に聞きたい内容が判別できなくなっている状態です。

聴覚過敏が怖いのは、自分でも気づいていないことにあります。
聴覚過敏は自覚できないという怖さがあります。音は聞き分けられてはいますが、職場で集中できなかったり、人混みでは疲れを大きく感じることはありませんか?
これらは、本来音を選別することが得意としないのにフル活動して音を聞き取ってしまっていることが大きな原因となります。

どうしたらいいのでしょう?
雑音がすごく気になる私は聴覚過敏かもしれません…

安心して下さい!
解決方法はとてもシンプルです♪
集中できない解決法

聴覚過敏の方は、必要以上に音を選別してしまいます。音の取捨選択については多くの人は無意識でやっているので、努力や精神力があっても簡単に解決できません。

克服する努力を仕事に向けた方が効率的なので、アイテム利用で問題を解決しましょう!

確かに簡単克服できないなら、道具を使って解決したほうが良さそうですね。
耳全を利用しよう
冒頭の結論をここで詳細に解説していきます。
耳栓を使うことでかなりの音が遮断できますが、耳栓のよくある悩みが『耳が痛くなる』です。
しかし、現代の進歩は素晴らしく、耳栓もかなり進化しております!

種類によって、着け心地や遮断性が異なりますよ!

どんなものがおすすめなのでしょう?
用途に合わせた耳栓を選ぼう
耳栓にも様々な種類が存在し、性能も異なってくるので、『自分が困っている音』を合わせて選ぶのがベストです。

騒音で気になるレベルは大きく3つあります。
- 低音域
- 中音域
- 高音域
最強のコスパは、ドラッグストアや100均ですが、着け心地や必要以上の音が遮断される可能性があります。
自分が不快に感じる音だけをシャットアウトできる耳栓を利用することで、仕事がはかどることは間違いないでしょう!

困っている音域以外も気になったらしましょう?

それは面倒なので、音域調整できる耳栓を手に入れましょう!
高音域しか気にならないと思ってたけど、中音域も気になり始めたという方も少なくありません。そんな二度手間をなくす為には、『環境騒音のみカットする耳栓』を使いましょう。
遮断調整可能おすすめ耳栓
環境騒音のみカットできる耳栓なんてあるかという疑問ですが、正確には『ほとんどシャットアウト』が正解です。
完全に環境騒音と話し声などを分けるのはかなりの技術とコストが必要となります。しかし、『ほとんどシャットアウト』できればかなり良くないですか?
そこで、おすすめしたい耳栓はこちらです!
dBud (ディーバッド)が販売していいる、dBud 音量調整可能なイヤープラグ/耳栓【電池・充電不要。】 北欧デザイン 取り外し可能なコード付き マグネット搭載 キャリングケース付属 完全ワイヤレス【公式】 (ディーバッド)です。

どんなところが優れているのでしょうか?
dBud 音量調整可能なイヤープラグは、レッドドットデザイン賞2018で2つのカテゴリーで受賞をしており、機能性と質が非常に優れています。

大きなメリットは、以下3つあります。
- 必要な音を聴ける
- 電池・充電不要
- 全ての耳にフィット
必要な音だけ聴ける
dBudの特徴として、『環境騒音だけを低減』し、会話、公共機関のアナウンスなどの”必要な音“を聴くことが可能です。
人が大声で話すとさすがに聞こえてしまいますが、ほとんどの騒音がシャットアウトでき、聴覚過敏の方にも愛用されている商品です。
電池・充電不要
デジタル耳栓も流行っていますが、バッテリー不足になると使えないことです。ついうっかり充電忘れることは誰でもあります。
しかし、dBud 音量調整可能なイヤープラグにおいては、機械的なデザインですが,電池や充電等はありません。
アコースティックフィルターで音量調節することができ、電子回路ゼロですので半永久的に使用が可能です。洗うことも可能なので常に清潔に保っていられます。
すべての耳にフィット
耳栓あるあるで、サイズが合ってなくて耳が痛くなることがあります。自分に合う耳栓を見つけるまでの労力とコストは計り知れないものがあります。
dBud 音量調整可能なイヤープラグはサイズ問題を解決する為に、全ての耳にフィットするように6サイズのイヤーチップを付属しています。
海外のメーカーではありますが、日本語説明書(保証書付き)なので、安心して利用できるのもありがたいです。

デザインもいいですし、使ってみようかな。

長年使える耳栓としてはかなりコスパがいいと思います。
まとめ
今回の内容はいかがだったでしょうか?
仕事が集中できない理由の1つとして『聴覚』は誰しもが共感できるパートだったと思います。
当記事を簡潔にまとめてみましたので、最後に再確認しておきましょう。

聴覚が原因で集中できないシチュエーションは、3つの音域が関係してきます。
- 低音域
- 中音域
- 高音域

そうですね。各音域を遮断する1番の対策方法は耳栓でしたね。
自分に合う耳栓を探すのは労力とコストがかかるかもしれないので、環境騒音だけを低減して、『必要な音』だけをピックアップできる耳栓を利用しましょう。
この耳栓を手に入れることができれば、雑音に悩まされず仕事の効率を上げることができるので、今すぐ試してみましょう!
ここまでお読み頂き、誠にありがとうございました。
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