
こんにちは、モチです!
今回は仕事やプライベートで起こる、『忘れもの問題』について解説します。

忘れることが頻繁にあるので、参考にさせて頂きます。
今日も気合いを入れて仕事をするぞ~
とやる気に満ち溢れた中、いざ電車を降りてかばんを見たら大事なアレが入っていない…
こんな経験をしたこと皆さんはありませんか?
筆者は営業マン時代に、手間暇かけて作成した書類の数々を会社のデスクの上に置いたまま戦場(取引先)に向かったことがあります。

その時は何とかなるだろうかと思っていましたが、、、
もちろんその勝率は低く、最悪信頼を失うことにもつながりました。

昨日まではばっちり覚えていたのに、大事な日に忘れてしまう。どんなに準備ができていても、本番で忘れてしまったら価値はゼロです。
そんな頑張ったのに無駄に終わるなんて嫌ですよね?
当記事では、忘れ物をしがちな方に向けて『必ず忘れない方法』を解説していきます。

これから紹介する解決方法は3つあり、忘れ癖があればあるほど効果があると私は思っています。上記難易度が示すように、誰でも簡単にできる解決法なので是非試して頂きたいです。
本記事の対策を習慣化することができれば、今後の生活で忘れものに悩まされる日がくることはおそらくないでしょう。

そんな簡単に解消できるのでしょうか?

たったひと手間加えるだけなので、問題ありません。
当記事は、忘れ物をなくすために以下3つの解決方法を皆様に解説してまいります。
上記テーマ内容を読むだけで、理解したという方もいらっしゃるかと思います。もう少し具体的な詳細を知りたいという方は、どうぞ最後までお付き合い下さい。
玄関のドアノブにかける

忘れ物をしないための鉄板ともいえる解決方法は、玄関ドアに大事なものをかけるということです。
私は非常に忘れっぽい性格なので、必ず持っていくものは玄関ドアにかける、かけることができない場合は玄関前に置く習慣をつけています。

この方法を行ってから、大事なものを忘れたことがありません。
筆者は自分を信用していますが、忘れっぽいということを自覚しています。これは周囲あるあるなのですが、今回は忘れ物をしない気がするので大丈夫という人をたまに見かけます。
今まで忘れ物をしたことがあるのにも関わらず、忘れ物をしない根拠にはつながらないと私は思っています。

人は1度忘れ物をしたら、次回以降もほぼ忘れ物をします。これは私の経験と周囲の方の情報なので9割型間違いないです。そこで大事なのは2度と同じことを起こさないようにする対策を練ることです。
大事な資料だから忘れるはずがない、大事なものだから絶対ここに入っているという錯覚に人はおちいることがあります。
まずはその思い込みを振り払って頂いて、あなた自身を客観的に分析して下さい。もし人生で1度でも忘れ物をしたことがあるのならば、大事なものは『玄関のドアノブにかける』ようにして下さい。
これが習慣化できれば、あなたの悩みはほぼ解決したに等しいくらいおすすめの方法なので、今までやったことがない方は是非試してみましょう。

それではもう2つの対策は聞かなくて大丈夫ですね♪

物については玄関前で対策できますが、見えないものについては次のパートで紹介する方法がおすすめです。
目視できる物については、目につく場所に置くことで解決しますが、『ものではない』ことを忘れてしまう場合はどうしたらいいのでしょうか?
必ず見るものにふせんをつける

筆者の経験談となりますが、見える物について忘れ物がなくなっても、スケジュールなどの目には見えないものを忘れてしまうことが過去にいくつかありました。
私は毎日スケジュール帳を確認する習慣があり、スケジュール管理に問題はないと自覚していました。しかし、唐突に入った予定については例外でした。

特に、緊急の取引や作業が入った場合は注意です。
ご自身が忘れっぽいと自覚されている方は、おそらく短期記憶が得意ではないと思います。そんな方が急に入ったスケジュールを書き足したとしても、スケジュールを見直す前に手遅れになってしまうこともあります。

例えば、日付を変えてからやらなければいけない仕事、朝出勤前でなければ間に合わない業務もあります。
緊急の案件で『〇時までにしなければいけない』という仕事があるのなら、スケジュール帳ではなく必ず見えるところに大きなふせんを貼って下さい。
必ずあなたが見る場所の一例をあげると、
- 携帯のど真ん中
- パソコンのキーボード など
忘れっぽい人は上記のような場所にふせんを貼らないと、大事な予定をおろそかにしてしまう可能性があります。忘れた経験がない人は特にする必要がありませんが、1度でもやらかしたことがあるなら必ずやるほうが良いです。
先ほども言いましたが、人は1度やったことを2度とやらないという根拠がありません。自分を客観的に見て、絶対に忘れることがないように徹底的に対策をしてください。

邪魔になるくらいのところにふせんを貼ると忘れなくなります

必ず目にする場所に貼るのが大切ということなんですね。
1個目と2個目の対策がしっかりとできていれば、9割5分の確率で忘れ癖を予防できると思います。しかし、私はそれでも忘れものをしてしまった経験があります。
自分自身の思い込みを徹底的になくすためにも3つ目の対策も是非参考にしてみましょう。
大事なものチェーンでつける

大事な資料やサンプルなどはカバンや袋に入れておくのは鉄則です。しかし、家に帰って資料の再確認をする、仕上げ作業をするなんてこともあるかと思います。
そこで気をつけて頂きたいのが、資料などの大切なものを『かばんに入れた気になっている』ことです。確認したものをカバンに入れる習慣が既に身についていれば問題はありませんが、習慣化できている人でもたまにポカをします。

めちゃくちゃわかります。
いつも入れているはずなのに、大切な時に限ってテーブルに置きっぱなしにしてたことがあります。

それは結構あるあるですよね。
大切な資料やサンプルなどを家や会社で確認したら、忘れることがないように必ず目につくところへ置くようにしましょう。

でも、会社ではドアの前に置くことができないのですが、どうしたらよいしょうか?

そこで役立つのが、カバンに取り付けるチェーンです。
上記のようなチェーンをカバンと大切なものにつければ、会社にいる時でもデスクに置きっぱなしということはほぼなくなります。
ちなみに上記のワイヤーの商品詳細は以下です。
- 単個重量:約20.5g
- 全長(金具含む):18.5cm
- カラビナサイズ:6cm×3cm
伸縮性よりも用途としては吊るすがメインとなります。カバンにものをつける際は両端がフックになっているので取り付けも簡単で便利です。プライベートでも下記のようなシチュエーションで利用が可能です。

伸縮性があるチェーンも悪くないですが、忘れ物防止に使う程度あれば伸縮性にこだわらなくても良いかと思います。

確かに何かに取り付けて置けば、会社にいても忘れ物はしなさそうですね。
1番コスパがいい方法は会社にあるビニールひもを使うが良いかと思います。周りの目が気になってしまうと不安な方は、上記のようなチェーンを使って見映え対策をしてみて下さい。
まとめ
今回のテーマ、『忘れものをなくす解決法』はいかがだったでしょうか
私が紹介したひと手間によって今まで抱えていた問題が解消できたのであれば、筆者は大変うれしく思います。

最後に簡単なおさらいをしましょう!
忘れ物を良くしてしまう方にとってトラブル解消の第1歩は、『忘れ物をする自覚』をすることです。1度でも忘れ物をした経験があれば必ずどこかでまたやらかします。
自分は忘れ物をする人だという認識を持ち、以下3つ対策のどれか、またはすべてを行うことで問題を解決することができます。
- 玄関のドアノブにかける
- 必ず見るものにふせんをつける
- 大事なものにチェーンをつける

どの対策も誰にでもできる超簡単なもので安心しました。
たったひと手間加えるだけで、大きな悩みが解決できるのであればやらない手はありません。忘れ癖がある方は今この場で上記対策を試してみて下さい。
特に、今まで忘れものをしないように努力していた方にとっては、簡単で確実性がある役立つ方法だと思います。

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ここまでお読み頂き、誠にありがとうございました。また次回の記事で皆様にお会いできることを楽しみにしております!

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